園地にて葡萄の食味や仕上がりをチェックして 直近の荷造りの予定を決めます

袋を外してほっと一安心・・・特選箱に使える【アウローラ21】に仕上がってくれました
詰め合わせを作るには 同時に5~6種類が仕上がっていないといけません
園主が 最も見た目に丸くなる時期といえばこの頃かも!?
職業柄 この時期はどうしても 味見と見極めが一番の仕事になりますから・・・

気温の上がらないうちに 早朝5時半ごろより 収穫を始めます

朝一番の仕事は 今日の荷造りに必要な数の葡萄を収穫にいくこと
日に日に気温が下がる 秋の足音を感じながら畑へ向かいます
葡萄を包んでいる袋をひとつずつ開けて
収穫用のコンテナに選別して そっと並べていきます
葡萄は 昼間に葉で養分を生産し 夜の間に果実に蓄えています
気温の上がらない時間帯に収穫し 屋内のひんやりした作業所へ運びこみます
果実の温度が低温で保たれることで 収穫後の鮮度も長持ちします
だからこそ 限られた朝の時間に 手早くかつ丁寧に・・・
作業場に運び込み 1房ずつ丁寧に選別して 包みます
食味や彩のバランスを見ながら 詰めていきます

包装形態については まだ試行錯誤しています
より環境への負担が少なくて より無事に安全にお届けできる方法を 研究しています
信頼のおけるヤマト運輸の担当の方へ 託します
無事に皆さまのお手元に届きますように・・・
収穫した日から たったの翌日~2日程度で
皆さまのお手元に 私たちの葡萄をお届けできるって 本当にすごいことです
毎日 さまざまな地域への運送を担ってくださる
ヤマト運輸の方々の努力と企業精神に感謝しつつ
これからも信頼関係を大切にして 皆さまのお手元にお届けしてまいります

